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スーパーマリオブラザーズ ワンダー 機種:NS サウンドディレクター:近藤浩治 作曲者:藤井志帆、土肥紗也子、嶋津千沙輝、近藤浩治 発売元:任天堂 発売年:2023年10月20日 概要 2Dでのマリオシリーズとしては『New スーパーマリオブラザーズ U』以来11年ぶりの「スーパーマリオブラザーズ」の名を冠する作品である。 スーパーマリオメーカーシリーズやNew スーパーマリオブラザーズシリーズとは全く違った「今後の新たな2Dマリオのベースをつくる」ことを開発の目標としたという。 そのために、これまでのシリーズで使い続けてきたゲームエンジンをゼロから作り直した。 また、タイム制限やスコアの表示といった根本的な部分からシリーズの当たり前を見直したとのこと。 さらに、今作の新しい特徴はコース全体に起こる不思議な変化「ワンダー」である。 任天堂HP「開発者に訊きました」やファミ通.comでのインタビューでは、開発の過程がインタビューされている。 今では当たり前になったマリオの世界の仕掛けも、初めて世に出たときには新鮮な秘密や不思議にあふれていた。 そこで「今の時代でも新鮮に感じられる秘密や不思議を作ろう」という課題がプロデューサーの手塚氏から出されたという。 最初は少人数で、納期を設定せず、クオリティ重視で面白いアイディアの核となるものを考えた。 やがて、アイテムを取るとこれまでの作品ではあり得なかった不思議な変化「ワンダー」が起こるという方針が固まった。 ワンダーとは画面全体にわたる大胆な変化である。たとえば、その場の地形が動き出し、土管もくねるといったものである。 その後、プログラム、デザイン、サウンドといった各自の専門分野を超えてスタッフが議論し、ワンダーのアイディアを付箋に書き出しては試作を重ねた。アイディアは2000以上も出たとのこと。 最終的にアイディアを絞り、ゲームとしてまとめ上げ完成させたのは、最後のわずか半年~1年であったという。 サウンドの面でも新しいアイディアがいくつか試みられた。 たとえば、ワンダーの場面では異質感を高めるためにアップテンポの曲を多くしたり、環境音や効果音を派手にしたりした。 また、コースのBGMやSEも旧作から一新した。音色も、Newスーパーマリオブラザーズシリーズではアナログシンセサイザーが主体であった。しかし今作では、アコースティック楽器の音やデジタルシンセサイザーを用いたとのこと。 たとえば、マリオのジャンプ音にはエゾマツでできたエレキのウクレレを用いた。楽器の音を用いることで、ジャンプ音が加減により変わるようにしたのだという。 ゲームの開発では普通、サウンドチームは開発後半で合流することが多い。しかし今作では開発序盤から他の分野のスタッフと一緒に遊びのアイディアを出し合ったとのこと。 その結果、音を使った「ワンダー」が多く生まれた。 たとえば、コース中の敵や仕掛けがまるごと音楽に合わせて動き出すアイディアを実現した。ミュージカルのような雰囲気で、かつての『リズム天国』や「スーパーマリオRPG 唄って踊る パックシスターズ篇」を彷彿とさせるものである。 開発にあたってはコースを設計するプランナーとサウンドスタッフが、互いの担当する領域に足を踏み入れながら苦労して調整したのだという。 さらに、リズムに合わせて4拍目に自分もジャンプするコースも生まれた。 なお、近藤氏や手塚氏のように初代マリオから関わってきたベテラン社員から、若手社員に至るまで幅広い世代が開発に参加した。 近藤氏は、ベテラン社員と若い社員の考えるマリオの世界にはギャップがあると考えるという。 若い世代の開発者は、過去作品で描かれる世界こそが「マリオの世界」だと認識し、それを継承していこうとする。 しかし作品を作った当時の開発者は、ハードの性能によりできることに限界があったが、 本来マリオは「もっともっと広くて、楽しいと思えるものはどんどん取り入れてよいもの」と考えているとのこと。 収録曲(仮曲名含む) 曲名 作&編曲者 補足 順位 タイトル オープニング ドカンロック平原 ワールド1 マップ花畑、岩山、森林の3バージョン 地上BGM 「フラワー王国へようこそ はじまりの花畑」「ズラカルたちの駆ける丘」 2023年141位 ワンダー(地上) 「フラワー王国へようこそ はじまりの花畑」「転がれコロンポリン」「土管もりもり 森の沼」「デーン!と飛び出るハイデンのなわばり」「氷つるつるズンドコの谷」「嵐の予感!どしゃぶり雲で雨のぼり」「よりどりみどりホッピンの試練」「食欲旺盛ガシガシのほら穴」「真ん中の秘境 ユラユラ遺跡」 2023年546位 コースクリア ファンファーレ 森BGM 「歌って踊ってパックンマーチ」「食欲旺盛ガシガシのほら穴」「なんでも食べるぞアングリの並木」「伸びて縮んでキノコの林」 パックンマーチ 正式曲名「歌って踊ってパックンマーチ」ワンダー 2023年12位 無敵BGM ワンダー(無敵) 「ズラカルたちの駆ける丘」「コンペイと星空わたりの試練」 ポプリンの家 地上BGM(秋) 「猪突猛進 ぼくトッシン」「転がれコロンポリン」「飛び出し注意!ローラースケートノコノコ」「乗ってトッシン 獅子奮迅」 ワンダー(トッシン) 「猪突猛進 ぼくトッシン」「乗ってトッシン 獅子奮迅」「頭上注意!ゴロゴロ回廊」 ワンダー(空) 「飛び出し注意!ローラースケートノコノコ」「吹き矢で登ってフキヤンの巣」「ヘビムシの雪山登山道」「伸ばせ!ポールポールポール」「カウントダウンリフトで空の旅」「叩いて足して連結リフト」「ねらいすまされエイミーの試練」「ブースケスカイアドベンチャー」「灼熱のアチアチストリート」「ドカンロック平原SP コロンポリンのトゲトゲわたり」「ヒデリー砂漠SP スネークポールに誘われて」「キンキン採掘場SP 深淵のちくわライド」 2023年173位 地下BGM 「土管もりもり 森の沼」「ガボンのアジト 沈む土管の谷」「ジュエルブロックだらけの洞窟」「最初の秘境 プルプル遺跡」「真ん中の秘境 ユラユラ遺跡」「最後の秘境 ドクドク遺跡」 サンバ デ ガボン 正式曲名「ガボンのアジト 沈む土管の谷」ワンダー 2023年305位 地上BGM(黒) 「ビヨンたちのトワイライトフォレスト」「退く?引く?オッポーの毒沼」「触れるな危険!せまりくる黒い影」「ゆたかな大地 パックンガーデン」 ワンダー(黒) 「ビヨンたちのトワイライトフォレスト」「ヨコドリーの海岸洞窟」「メリコンドルは飛んでくる」「アップ&ダウン もこもこリフト」「なんでも食べるぞアングリの並木」「ゆたかな大地 パックンガーデン」「オーゴン滝SP ゴロゴロ岩の雨をよけて」「フラワー諸島SP 翔べ!クリボー修練場」 空中BGM 「コロンポリン 宙をゆく」「伸ばせ!ポールポールポール」「アップ&ダウン もこもこリフト」「カウントダウンリフトで空の旅」「叩いて足して連結リフト」「コンペイと星空わたりの試練」「最終試練!爆走!ダッシュレール」「ブースケ泳ぐ白砂漠」「コロブーいっぱい砂漠の橋わたり」「ブースケスカイアドベンチャー」 2023年466位 ワンダー(宇宙) 「コロンポリン 宙をゆく」 バッジチャレンジ 2023年483位 ハナチャンレース 城BGM 「ドカンロック平原のパレス」「モックモック高山のパレス」「ヒデリー砂漠のパレス」「マグマノ樹海のパレス」 ワンダー(城) 「ドカンロック平原のパレス」「モックモック高山のパレス」「ジュエルブロックだらけの洞窟」「ここはどこ?赤青迷宮」「触れるな危険!せまりくる黒い影」「溶岩トンネルの波リフト」 2023年550位 クッパJr.戦 グランドシード ワールドクリア ファンファーレ コロシアム フラワー諸島 フラワー諸島 マップ通常時、城クッパ直前の2バージョン 海岸BGM 「デーン!と飛び出るハイデンのなわばり」「ヨコドリーの海岸洞窟」「嵐の予感!どしゃぶり雲で雨のぼり」 水中BGM 「デーン!と飛び出るハイデンのなわばり」 洞窟BGM 「吹き矢で登って フキヤンの巣」「頭上注意!ゴロゴロ回廊」「ゴロボーの地下帝国」「振り向き注意!ウーロン遺跡」 モックモック高山 ワールド2 マップ雪、空の2バージョン 雪BGM 「氷つるつるズンドコの谷」「ヘビムシの雪山登山道」「メリコンドルは飛んでくる」 2023年271位 レッツ!チャレンジ!ジャンピング! 正式曲名「レッツ!チャレンジ!ジャンピング!」ワンダー「モックモック高山SP 天空のリズムブロック」ワンダー 2023年443位 飛行戦艦BGM 「モックモック高山の飛行戦艦」「フラワー諸島の飛行戦艦」「マグマノ樹海の飛行戦艦」スーパーマリオメーカー「SMB:飛行船BGM」アレンジ 2023年184位 ワンダー(飛行戦艦) 飛行戦艦ボス戦 オーゴン滝 ワールド3 マップ 滝BGM 「よりどりみどりホッピンの試練」「ねらいすまされエイミーの試練」「中間試練!ジャンプの達人を追え!」「飛び出し危険!トゲトゲ山の試練」 2023年298位 ワンダー(変身) 「中間試練!ジャンプの達人を追え!」「飛び出し危険!トゲトゲ山の試練」「最終試練!爆走!ダッシュレール」「ブースケ泳ぐ白砂漠」「最初の秘境 プルプル遺跡」「最後の秘境 ドクドク遺跡」「ゴロボーの地下帝国」「マグマノ樹海のパレス」「マグマノ樹海SP 太陽のスピードキング」 ヒデリー砂漠 ワールド4 マップ砂漠、パレスの2バージョン 砂漠BGM 「そこのけマジローの散歩道」「解き明かせ!ひっぱり砂漠に眠る謎」「ここはどこ?赤青迷宮」「押して謎解きオシダシーハウス」 ワンダー(遺跡) 「解き明かせ!ひっぱり砂漠に眠る謎」「押して謎解きオシダシーハウス」「振り向き注意!ウーロン遺跡」「回せ!炎の大車輪」 1,2,3,ジャンプ!ハックンダンサーズ ヒデリー・ナイト・フィーバー 正式曲名「1,2,3,ジャンプ!ハックンダンサーズ」ワンダー 2023年46位 キンキン採掘場 ワールド5 マップ地上、地下の2バージョン Jumpin' Jack Pumpkin! 正式曲名「伸びて縮んでキノコの林」ワンダー 2023年550位 おばけ屋敷BGM 「ライトでナイトなお化け屋敷」 テレサの夜ふかしオペラ 正式曲名「ライトでナイトなお化け屋敷」ワンダー 2023年83位 マグマノ樹海 ワールド6 マップ上層、下層の2バージョン 火山BGM 「回せ!炎の大車輪」「灼熱のアチアチストリート」「溶岩トンネルの波リフト」「古代の記憶 化石ドラゴン」 ワンダー(ドラゴン) 「古代の記憶 化石ドラゴン」「ロングキラースクランブル」「かいくぐれ!追撃のチェイスキラー」 2023年359位 フラワー諸島(城クッパ) 城クッパ マップ 城クッパBGM 「ロングキラースクランブル」「ビリビリループバリケード」「かいくぐれ!追撃のチェイスキラー」「ナックル フェスティバル~King Beats You Up!~」 2023年483位 ワンダー(メタル) 「ビリビリループバリケード」ワンダースーパーマリオ64「メタルマリオ」アレンジ 2023年83位 King Beats You Up! 正式曲名「ナックル フェスティバル~King Beats You Up!~」ワンダー ワンダー(最後の戦い!) 「最後の戦い!ワガハイ・オン・ステージ」ワンダー ワガハイ・オン・ステージ 正式曲名?(*1)「最後の戦い!ワガハイ・オン・ステージ」クッパヘッド戦(*2) クッパ戦クリア ファンファーレ エンディングデモ スタッフクレジット スペシャルワールド スペシャルワールド マップ通常時、上層の2バージョン スペシャルマーチ 正式曲名「チャンピオンシップ みんなでつなぐ マーチング」ワンダー 2023年62位 コインざくざく ゴールデンボーナス スーパーマリオ64「スライダー」アレンジ 過去作楽曲 キノピオ探検隊 横田真人 キノピオ隊長発見スーパーマリオギャラクシー原曲 ボーナス面BGM 近藤浩治 「ワンダーピースの音楽室」スーパーマリオワールド原曲 ドルピックタウン 「跳んで奏でて音楽室」スーパーマリオサンシャイン原曲 ヒミツコース 「ジャンプのお立ち台」スーパーマリオサンシャイン原曲 スロット面BGM 「退く?引く?オッポーの毒沼」ワンダースーパーマリオブラザーズ3原曲 敵バトル 「ランランパックンの音楽室」スーパーマリオブラザーズ3原曲 スーパーマリオブラザーズ ワンダー [Nintendo Direct 2023.6.21] スーパーマリオブラザーズ ワンダー 紹介映像 スーパーマリオブラザーズ ワンダー CM ミュージカル篇
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『スーパーマリオブラザーズ3』 メインキャラクター一覧 マリオ ヒマンブロス ファイアパックン フーフーパックン プチパックン ブラックパックン カロン テレサ ネッチー ドッスン マリオ 敵キャラクター一覧 ヒマンブロス ファイアパックン フーフーパックン プチパックン ブラックパックン カロン テレサ ネッチー ドッスン ヒマンブロス 肥満体型のハンマーブロス。従来のハンマー投げ攻撃の他に、ジャンプした際の振動でマリオの動きを封じてくる。 ファイアパックン 口から火の玉を吐くパックンフラワー。赤と緑の二種類存在していて、赤の方が背が高い。一度に吐き出す火の玉の数はコースによって異なる。 フーフーパックン 口から吐く息でシューリガン(トゲのついた鉄球)を持ち上げるパックンフラワーの仲間。土管から出るタイプと、根っこで歩き回るタイプの二種類存在する。 プチパックン 白く小さなパックンフラワーの子供。マリオが飛び越えようとすると、ジャンプして噛みつこうとする。7-8にのみ口から火を吐く個体が一匹のみ登場するがジャンプはしない。 ブラックパックン 真っ黒なプチパックンで、ファイアやスターでも倒せない。敵キャラクターというより障害物扱いであるため、Pスイッチでコインに変えてしまうことはできる。 カロン 骨だけで歩き回るカメ。踏みつけるとバラバラになるが、一定時間過ぎると復活する。 テレサ 恥ずかしがりやの白いおばけ。空中を浮遊し、こちらが背を向けると近づいてくるが、向き合うと隠して動きを止める。 ネッチー 白い足場に同化しているテレサ。近づくと体を伸ばして攻撃してくる。 ドッスン 厳めしい顔をした刺だらけの大きな岩。マリオが近づくと頭上から降ってきて押し潰そうとする。基本的に上下に移動するが、横や斜めに動くものもいる。
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『New スーパーマリオブラザーズ Wii』(ニュー・スーパーマリオブラザーズ・ウィー、New Super Mario Bros. Wii)は、任天堂開発・発売のWii専用ゲームソフト。 キャッチコピーは『ひとりでも、みんなでも』
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ゲーム公式サイト 必要ハード 協力プレイ amazon New スーパーマリオブラザーズ U - Wii U ゲーム公式サイト New スーパーマリオブラザーズ U 必要ハード Wii U 協力プレイ 人数: 5人まで 2人以上でゲームをやる場合、GamePadを使う人はサポートにまわる事になるので注意 一つ前のページにもどる 名前 コメント
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New スーパーマリオブラザーズ 【にゅー すーぱーまりおぶらざーず】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 任天堂 発売日 2006年5月25日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 【DS】1~4人【WiiU】1人 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2015年4月2日/950円(税8%込) 判定 良作 ポイント 14年ぶりの2Dマリオ国内外ともにDSソフト売上1位続編・派生等々の作品が多数生まれた マリオシリーズ 概要 ものがたり 特徴・システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 マリオ生誕25周年記念作。マリオシリーズでは1992年発売の『スーパーマリオランド2 6つの金貨』以来となる2D形式の横スクロールアクションの完全新作。(*1) グラフィック自体はポリゴンだが、カメラ位置は横向き固定で、旧来の2Dシリーズと遜色ないゲーム性(いわゆる2.5D)になっている。 ストーリーは「クッパJr.にさらわれたピーチ姫を助けるため、マリオが冒険する」という説明不要のシリーズ定番のもの。 ものがたり 事件発生!!マリオとピクニックに出かけたピーチ姫が、誰かにさらわれてしまった。マリオが一緒にいながら、どうしてこんなことに・・・マリオが言うには、キノコ城から立ち昇るケムリに驚いて、急いで戻ろうとしていたら、ピーチ姫がいなくなったそうだ。一体誰がピーチ姫を連れ去ったのか?お城をおそったのは誰?二つの事件につながりはあるだろうか?クッパjr.はピーチ姫を母親のように慕っていたが・・・巨大キノコの力をかりて、マリオの冒険の始まりです。 (取扱説明書・公式サイトより引用) 特徴・システム 基本アクションは、Bでダッシュ、Aでジャンプというこれ以上なく「いつもの2Dマリオ」。 しかし「三段跳び(助走をつけてタイミングよく三回ジャンプすることで大きく跳ぶことができる)」「壁キック(空中で壁についている時に反対側にジャンプできる)」「ヒップドロップ(尻で下の敵やブロックを押しつぶす)」といった3Dマリオで取り入れられたアクションも追加されている。 三段跳びでゴールポールの頂点を狙ったり、穴に落ちそうになった時に壁キックで復帰するなど、これまでの2Dマリオにはなかったアクションが可能。変身に比べると地味ではあるが、使いこなせればかなり有効なアクションである。 『スーパーマリオワールド』のようにパワーアップアイテムを1つストックし、下画面をタッチすることで出せる。 地上ステージの土管の中など、一部のエリアでは上下画面が反転する場合があり、この時はストックを使用できない。 コースとマップ コースは右に進んでゴールポールにたどり着くとクリアという、初代『スーパーマリオブラザーズ』とまったく同じ形式。 各コースには3枚ずつ「スターコイン」が存在している。 スターコインはわかりにくい場所に隠されていたり、取るには高度なアクションが要求されることが多く、コースをクリアするだけでは物足りないプレイヤーに対するやりこみ要素になっている。 マップは『スーパーマリオブラザーズ3』に近く、マスを移動して好きなコースを選択することができる。 マップにはコースの他にキノピオの家とワープ用の大砲コースが存在し、さらに赤いパタブロックとハンマーブロスがうろついている。 スターコインを集めることでマップ上で道を塞いでいる看板を除去でき、新たなコースに行けるようになる。時にはショートカットが開通する事も。 新たな変身 おなじみ「スーパーマリオ」「ファイアマリオ」の他に新変身として「巨大マリオ」「コウラマリオ」「マメマリオ」が登場する。 これらのアイテムを利用してでしか入れない場所などもある。 その他 敵がBGMに反応して微妙に動く様になった。クリボーのように飛び跳ねるだけのものもいれば、ノコノコのように立ち止まって踊るものもいる。 僅かな動きではあるが、タイミングをズラされて思わぬミスに繋がることもあるので音楽にも気を配りたいところ。 ストーリー本編とは別に対戦型アクションの「マリオVSルイージ」(後述)と、対戦用と一人用に分かれた多数のミニゲームも収録されている。 一本のソフトと、人数分のDS本体があれば、ダウンロードプレイによるマルチプレイが可能。 一人用ミニゲームの大半は『スーパーマリオ64DS』の流用。本作初登場のものも幾つかは存在している。 一部のミニゲームは2~4人で通信しなければプレイ不可能。 「マリオVSルイージ」モード 二人でそれぞれマリオとルイージを操作し、対戦するモード。 勝利条件は、マップ上に出現するビッグスターを先に規定数集める、または相手の残機数をなくすこと。 回収したビッグスターは、ダメージを受ける、相手に踏まれる、相手にぶつかられる等で放出してしまう。 コインも存在し、8枚集めるたびにアイテムを取得できる。なお、このモードではアイテムを取った時などの硬直時間が発生しない。 マップ上の施設 + 詳細 キノピオの家 アイテムをストックに加えられるもの(アイテムは目押し可能なスロットで決定)と、くじ引き形式で1UPキノコを入手できるもの、巨大キノコをストックできるものが存在する。 一度利用すると消えて二度と行けなくなるが、特定の条件を満たせば復活し、以後何度でも使用できる。 特定の条件を満たしてコースをクリアすると、各ワールドのスタート地点に現れる。これは初期配置と違い、一度使うと必ず消えて再び出現させる必要がある。 大砲 入ると他のワールドへワープできる。すべて隠しゴールの先にあるため、隠しゴールを見つけなければ利用不可能。 これは過去作同様、移動先までのコースを全てパスして他のワールドに進むために設けられた制限と言える。 赤いパタブロック コースのあるマスを移動していて、滞在しているコースに入るとすぐに見つかる(中間ポイントからのリスタートも含む)。叩くとアイテムを入手可能。 手に入るのは1UPキノコ・ファイアフラワー・青コウラ・マメキノコ・巨大キノコのどれか。 ハンマーブロス 『マリオ3』とは異なり、滞在しているコースに移動しただけでは戦闘にならないが、コースに入ると赤いパタブロックと同様にスタート地点近辺にいる。 倒せば赤いパタブロックと同様にアイテムが手に入る。 一部のコースには『ワールド』でもおなじみの隠しゴールが存在し、ルート分岐が起こる場合がある。隠しゴールに到達した場合は赤旗になっている。 隠しゴールによる分岐先は、マップのショートカット・キノピオの家・大砲につながるルートがほとんど。 全部で8ワールドではあるものの、ワールド4とワールド7は隠しワールド扱い。(*2) クリアするだけなら6ワールド分を攻略すればOKで、この2ワールドは丸々無視できる。 そのためか、この2ワールドは攻略上二者択一となるワールド3・ワールド6それぞれと比べ、全体的に難易度が高め。 新たなパワーアップ + 詳細 巨大マリオ 巨大キノコを取ると変身。一定時間巨大化して無敵になり、触れるだけで敵を倒せたり土管などの通常では壊せない障害物を破壊したりと非常にダイナミックで爽快な進行が可能。 1-1で変身でき、CMにも登場するなど本作の目玉的要素の1つである。ただしその性質から入手機会は限られている。 ゴールポールを壊すことも可能だが、即ゴール扱いとなるので問題ない。変身終了後は取得時点でのパワーアップ状態に関係なくスーパーマリオとなり、倒した敵や壊した障害物の量に応じて最大5つの1UPキノコが出るというオマケ付き。 ボスすら1回踏むだけで倒せるため、ボスに勝てない人のための救済処置ともなる。なんとラスボスすら一撃。 ただし、体が大きいため狭い所は通れないという弱点も。ストックを利用して狭い場所で変身しようとした場合は変身せずにアイテムがストックに戻る。 余談だが、今作の対戦では力関係が巨大マリオ スターとなっており、相手がスター状態であっても巨大マリオならば逆に倒せる。 後に巨大キノコがゲスト出演した『マリオカートWii』では逆になっている(スター 巨大状態)。 コウラマリオ 青コウラを取ると変身。ダッシュするとマリオがコウラに入り、ノコノコなどの甲羅と同じように敵を体当たりで倒せる他、レンガブロックを横から壊すことも可能。ダメージを受けるとスーパーマリオに戻る。 踏みつけやファイアボールでは倒せないテレサやカロンなども一撃KOできるのがメリットだが、隠しアイテム扱いでコース上の配置が殆ど無い上、制御が難しくなるのでうかつに走ると穴に落ちるという欠点もある。 また体当たり中は無敵ではなく、ハンマーブロスのハンマーなど、大抵の飛び道具に弱い事にも注意。 ちなみにしゃがむとスーパーマリオブラザーズ3のハンマースーツと同じく甲羅にこもる。この場合、ザコ敵の攻撃はおろか、ドッスンの押し潰しやトゲ棍棒等の強力な攻撃も防げる。「危ない!」と思ったらとっさにしゃがんでやりすごそう。 ウミガメという設定のためなのか、地味に水中面ではやや早く動けるという特徴もある。 レンガ・ブロックを横から壊せるということで一部隠しゴール等に必要な場合がある。 マメマリオ マメキノコを取ると変身。クリボーの半分ほどの大きさになる。ジャンプ力が上がるほか、水上を走れ、狭い場所や細い土管にも入れる。 ただしその分パワーは貧弱になり、ヒップドロップでないと敵を倒せなくなり、一回ダメージを受けるだけで死んでしまう。パワー「アップ」と言ってもいいのか。 コウラマリオと同様、この状態でなければ進むことが出来ない隠し面も存在する。 評価点 マリオらしい万人向けな安定の出来 2Dアクションの代名詞的存在であるマリオシリーズだけあって、非常に安定した内容になっている。 基本操作のダッシュとジャンプだけで大半のコースはクリア可能。3Dアクションはハードルが高いと尻込みしている初心者やライトユーザーにも非常に優しい。 一方でコースの仕掛けは豊富で、傾くキノコの足場やトランポリンを乗り継ぐコースや、巨大キノコでも倒せない程に巨大なハナチャンの背を進むコースなど多彩で飽きさせない。 難易度も程よい程度であり、どんなプレイヤーでも楽しみながらクリアまでたどり着ける。 ただ、後のインタビュー企画「社長が訊く」において開発者の宮本茂は「簡単過ぎた」と本作を振り返っている。 ファンサービス要素 過去のマリオシリーズに登場した敵やトラップも多く、経験者ならば懐かしさを感じるような要素もバッチリ抑えている。 W1から「本物のクッパ」(*3)がボスとして登場するが、「後ろにあるスイッチを押して橋を崩しクッパを落とす」という、初代を思い出させる手段で倒すことが可能。 『ワールド』で多くのプレイヤーを苦しめたであろうスネークブロックがまさかの再登場。とあるワールドの城と塔でマリオを待ち受ける。 『スーパーマリオサンシャイン』での初登場以降、妙な存在感を発揮しているボスパックンも登場。「またお前か!」となったファンも多いのでは? 階段を降りてくるノコノコを使った懐かしの無限1UPもしっかり実装している。 『マリオ64』以降の3Dアクション版に登場したキャラも多数登場する。「赤コイン」などの3Dマリオに登場したギミックも2Dアクションにうまく落とし込まれている。 ゲームを彩る効果音も、過去の2Dシリーズを意識したような懐かしいものになっている。 いくつかの効果音は本作以前に出た携帯機リメイク群『スーパーマリオアドバンス』シリーズで実際に使われていたもの(*4)である。 隠し要素・やりこみ要素 スターコイン集めや隠しゴール探しなど、やりこみ要素も十分。 隠しコマンドを入力すればルイージでプレイ可能。コマンドはエンディングの最後をよく見てみると分かる筈。 ちなみにコマンドさえ知っていれば初起動直後の状態でも使用可能。 またゲームクリア後、ワールドマップのポーズ画面であるコマンドを入力すると…? 音楽 ポップな地上面とアスレチック面、穏やかな水中面、不気味なお化け屋敷と塔、荘厳なお城のテーマとBGMもマリオが冒険するコースの雰囲気にあわせた曲調となっており好評である。 ワープゾーンの復活 原点回帰ということでヨッシーアイランド以降から廃止されていたワープゾーンが復活した。 「マリオVSルイージ」の高い競技性 おまけとして片づけてはいけないほどに奥が深い。 例えば相手を踏む、突き上げることで相手のビッグスターを奪うなど。やることはシンプルながら、かなり駆け引きがあり面白い。 発売から15年以上経った2022年現在もYouTubeに投稿された対戦動画が数万回再生されている。さらには一部のファンがオンライン対戦にも対応した再現版を作ってしまった。それほどまでに人気のあるゲームモードなのだ。 賛否両論点 新変身となる「コウラマリオ」と「マメマリオ」。 これらはスターコイン集めや隠しゴール探しに使うばかりで、アクションの幅を広げているとは言いづらい。コウラはダッシュ時の制御が難しいため落下の危険が付きまとうし、マメは事実上のパワーダウンアイテムである。 しかもこのコウラかマメでしか行けない隠しゴールや取れないスターコインがやたら多く、ワンパターンに感じる。隠しワールドに至っては2つともマメマリオでしか解禁できない。 さらに、それらが必要なコースの大半にはそれらのアイテムが用意されておらず、使うたびに他のコースに取りに行く必要があり、面倒。 「Wii」以降では、スターコイン等にマメマリオが必要な場合は必ずコース内にマメキノコが用意されるようになっている。 マメキノコは1-4で確実に入手可能。コウラはキノピオの家・ルーレット・赤パタブロックのいずれかでしか入手できないが、ワールド3の大砲コース右端にルーレットブロックが存在しており、ここを開放できれば大分入手が楽になる。 但しワールド3の大砲コースでコウラを入手した後は、大砲に入ってワープしないとパワーアップが保存されないので注意。 ただ、コウラは使いこなせば強力な攻撃手段として活用できるし、マメは本作の難易度が低めであると感じた上級者が縛りプレイで難易度を上げて楽しむ手段として利用する、といったことはできる。またコウラダッシュだけでゴールできるコースもいくつかあるため、コウラダッシュだけでコースクリアを目指すのも一興。 問題点 隠しワールドであるワールド4とワールド7に行く方法が面倒。 これらのワールドに行くにはワールド4ならワールド2、ワールド7ならワールド5のボスをマメマリオ状態で倒す必要がある。前述の通り、マメマリオはヒップドロップでないと攻撃できないなど普通のマリオより貧弱であるため、一種の縛りプレイに近いものがある。 一応最後のトドメさえマメマリオで出来ればよいので、事前にマメマリオをストックしてボス戦に突入し、あと一回の攻撃で倒せる段階まで通常のマリオでダメージを与えた後にマメマリオでトドメというやり方でもOKではある。 ただし、前述通りこれらを通らなくてもゲームクリア自体は出来る点、エリア自体の難易度も通常ルートであるワールド3とワールド6よりも難しい点などから、あくまでも上級者に向けた挑戦状と取ることも出来るため、辿り着く条件自体が縛りプレイというのも納得できるものではある。なおワールド4にある大砲はワールド7へ直接ワープするため、解放さえすればワールド5のボスをマメマリオで倒す必要はなくなる。 隠しワールドの名称もナンバリングになっていることから、普通にプレイすると番号を飛ばしてしまうことになりスッキリしないという点も槍玉に挙げられやすいといえるかもしれない(*5)。 一部のスターコインが非常に取りづらい。 6-塔の3枚目はボス直前で隠し扉に入り、トゲ柱の合間をくぐっていかなければならない。 8-8では常に火山弾が降ってくる上、このコースの2枚目のスターコイン取得のためにはマメマリオになる事を強制される。 こうした一部スターコイン収集に関する著しい制限の他、足止め系のギミックの多さがアクションゲームの爽快感を殺してしまっている部分があるのは否定できない。 隠しゴールの有無がマップ画面ではわからない。 『スーパーマリオワールド』ではルート分岐の有無が事前にマップ上で確認できたが、本作ではそのようなものはない。マップの構造やコース構成から予想するしかなく、攻略本等を見ずに自力で攻略したい場合は隠しゴールを探す上で不便。 セーブ手段とタイミングが限られる。 ゲームクリアするまでにセーブするための手段が「スターコインで扉を開ける」「塔・城を初クリアする」「新しいワールドに入る」のどれかしかなく、自由にセーブできない。 看板除去は任意なので、いざという時セーブに利用するために残しておくという手もある。そのためにもスターコインは集めておくと有利。 一度ラスボスを倒してクリアすれば以後はいつでもセーブできるようになるので、まずはクリアを優先した方がいい。 バグがやや多い。 1面から「レンガブロックにふさがれた土管にマメマリオでヒップドロップすると入れる」バグが出てくる。しかもまだほんの序の口。 コースを進めていくと「時間が尽きるまで延々とスコアが増え続ける」「水中の足場にマリオの体が刺さる」など、多種多様なバグが目白押し。 狙って条件を満たそうとしない限りは発生しないバグが大半であり、実害も特に無いものが多いため、プレイの邪魔にはならないのが救い。 細かい問題点 やや癖がある操作性 横移動に働く慣性が強く、慣れないと地上・空中ともに制御が難しい。慣性が働くこと自体はマリオシリーズの伝統でもあるが、過去作に比べて今作はその強さが顕著。 具体的には過去作でのルイージ並に滑る。特に大ジャンプ後の着地や水中で底に足を付けた時。 続編の『New スーパーマリオブラザーズ』シリーズも今作を引き継いでか横の慣性が強く調整されている。 また、足場の端にちょうど着地した際に、角の部分に突っかかるような硬直時間が少しだけあり、着地したと思ってボタンを離すと足場から落ちる…というシーンもしばしば。 ルイージの扱い 隠しコマンドでマリオの代わりにルイージを使用できるが、見た目と声が変わるだけで性能はマリオと変わらない。果たして隠し要素にする必要はあったのか若干の疑問が残る。 また、先述のように隠しコマンドは非常にわかりづらく、人によってはただの模様にも見える。かといってストーリークリアしないと使えない訳でもなく、ますます微妙な立ち位置になってしまっている。 マップ上におけるパタブロック・ハンマーブロスの仕様について コースでミスしてワールドマップに戻される際、パタブロックかハンマーブロスがマップ上に存在すると、それらが移動するアニメーションが挿入されるためにリトライの際のテンポが悪くなる。 総評 久方ぶりの2Dマリオとなった本作は、かの名作『スーパーマリオブラザーズ』の名前を背負うに足る安定の出来であった。 ジャンプとダッシュで突き進む原点の面白さを思い起こさせると同時に、現代らしいアレンジもしっかり施された作品となっている。 ニンテンドーDSが旧世代機となった今でも、その面白さは決して最新の作品に見劣りしない。 余談 国内では約640万本、全世界では約3000万本と、共にDSソフトとしては1位の売上を記録している。 初代『スーパーマリオブラザーズ』の国内売上681万本に匹敵する記録的なセールスと言える。ゲームの出来ももちろん、『脳トレ』ブームでDSが普及していた状況で、ヘビーユーザー・ライトユーザー両方に向けた知名度の高いタイトルだったことが大きい。 本作はニンテンドーDS発売前の2004年6月頃に開催された「E3 2004」の時点でその存在と開発中であることが明らかにされていた。 開発中のスクリーンショットやムービーでは、製品版とは違うグラフィックやロゴマークの他、後述する事情からか『64DS』に登場する敵やブロックが存在していた。 更に2004年の時点ではコインを取った時の効果音が高かった他、クリボー等の敵がやられるボイスもあった。 2005年の時点ではマリオとルイージの2人同時プレイができる予定だった他、ストックアイテムを3つまで保持可能だった。 W1でクッパを退けた際の演出が、人によっては結構グロく見える。 もっとも近年のマリオでも類を見ない大胆な手法であり、斬新性は高い。この演出は後々出てくるボスの伏線だったりする。 発売前の任天堂が配布したフリーペーパーの開発中リストには『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』や『DS版FFIII』などと共にその名前がラインナップされていたものの、当初は2004年12月に発売された『スーパーマリオ64DS』の続編扱いであったようだ。 マリオなどのボイスや巨大化するシステム、ウツボやガマグチクンなどのキャラクターやミニゲームなどにも『64DS』の続編だった頃の名残が見て取れる。 一方、開発スタッフによると本作は『スーパーマリオアドバンス5』の位置付けに当たる作品でもあるとのこと。 本作の好評を受け、後に『New スーパーマリオブラザーズ』シリーズとして様々な機種で続編が発売されていくこととなった。 据置機向け続編としてWiiで『New スーパーマリオブラザーズ Wii』、WiiUで『New スーパーマリオブラザーズ U』が、携帯機向け続編として3DSで『New スーパーマリオブラザーズ 2』が発売されている。
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概要 十字ボタンと2つのボタンなので、プレイしやすく誰でも楽しく 横スクロールアクションを楽しむことができる。 また、ミニゲームも収録されており、最大4人対戦も可能。 攻略サイトリンク集 NEWスーパーマリオブラザーズ 極限攻略データベース 基本知識、コース別攻略法など。
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New スーパーマリオブラザーズ とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。 概要 ストーリー キャラクター 操作キャラクター 味方キャラクター ボス ザコキャラ その他 ミニゲーム専用のキャラクター ゲームモード アイテム 地名 ワールド1 ワールド2 ワールド3 ワールド4 ワールド5 ワールド6 ワールド7 ワールド8 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 New スーパーマリオブラザーズ 他言語 New Super Mario Bros. (英語) ふりがな にゅーすーぱーまりおぶらざーず ハード 【ニンテンドーDS】 メディア DS DSカードWii U デジタルダウンロード ダウンロード容量 53MB以上 ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂情報開発本部 プロデューサー 岩田聡(エグゼクティブプロデューサー)手塚卓志(ゼネラルプロデューサー)木村浩之 ディレクター 足助重之 プレイ人数 1~4人 発売日 2006/05/25 (日本)2006/05/15 (北米) 値段 DS 4,571円(税別)Wii U 968円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全員) シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 【バーチャルコンソール】 日本販売数 約640万2912本 世界販売数 3,080万本 【ニンテンドーDS】向けに発売された、横スクロールアクションマリオシリーズ。 ゲームに慣れていない人でも簡単に遊べる【スーパーマリオブラザーズ】を作る、というコンセプトで製作された。公式HPでは「誰でもできる、新しいマリオ。」と題されている。 基本的なシステムやステージセレクトの設計は【スーパーマリオブラザーズ3】に準じた内容である。 キャラクターや地形は3D、背景は2Dで描かれている。(ミニゲームは除く) アクション面ではアイテムストックが復活し、3Dマリオでお馴染みのヒップドロップやカベキックなどのアクションが追加されている。 ニンテンドーDS本体のプレゼンテーション時で映像公開が行われていたが、発表当時は【スーパーマリオ64DS】の派生作のような作風だった。 発売は初期公開のタイトル郡の中でもかなり遅く、2006年までもつれ込んだものの、DS市場が過熱化している中でライト層を中心のターゲットとした事で爆発的ヒットを見せる。 本作のヒットにより続編が開発され、新作2Dアクションのヒットやリバイバルブーム?の礎にもなった。 ストーリー 事件発生!! マリオとピクニックに出かけたピーチ姫が、 誰かにさらわれてしまった。 マリオが一緒にいながら、どうしてこんなことに… マリオが言うには、 キノコ城から立ち昇るケムリに驚いて、 急いで戻ろうとしていたら、ピーチ姫がいなくなったそうだ。 一体誰がピーチ姫を連れ去ったのか? お城をおそったのは誰? 二つの事件につながりはあるのだろうか? クッパJr.はピーチ姫を母親のように慕っていたが… 巨大キノコの力をかりて、 マリオの冒険の始まりです。 キャラクター 操作キャラクター 【マリオ】 【ルイージ】 味方キャラクター 【ピーチ】 【キノピオ】 【キノじい】 ボス 【クッパ】 骨クッパ 【クッパJr.】 【サンボワーム】 【ボスプクプク】 【ボスクリボー】 【ボスパックン】 【チョロプータンク】 【ボスジュゲム】 ザコキャラ 既存 【クリボー】 【ノコノコ】 【パックンフラワー】 【カロン】 【パタパタ】 【プクプク】 【ホージロー】 【バブル】 【サンボ】 【トゲゾー】 【ジュゲム】 【パックンフラワー】 【バサバサ】 【パタクリボー】 【ハンマーブロス】 【ファイアスネーク】 【ブーメランブロス】 【ファイアパックン】 【キラー】 【バクバク】 【マメクリボー】 【金網ノコノコ】 【ビリキュー】 【ゲッソー】 【こづれゲッソー】 【散らしゲッソー】 【子ゲッソー】 【テレサ】 【バッタン】 【ガサゴソ】 【ウツボ】 【ハナチャン】 【ボムへい】 【ドッスン】 【トゲメット】 【ガマグチクン】 【メット】 【ワンワン】 【ケロンパ】 【マグナムキラー】 【ファイアブロス】 新規 【大カロン】 【イガプク】 【ブロックン(New スーパーマリオブラザーズ)】 【大プクプク】? 【ボムメンボ】 【カボちゃん】 【大バッタン】? 【巨大ウツボ】 【プープーテレサ】 【大ドッスン】 【アイスガボン】 【トゲツムリ】 【クラッシャー(マリオシリーズ)】 【サーチプクプク】 【大サーチプクプク】? 【わかばちゃん】 【クロスケー】 【メガブロス】 【ハナビボム兵】 その他 【ドッシー】 【巨大ハナチャン】 ミニゲーム専用のキャラクター 【ヨッシー】 【プロペラヘイホー】 【ワリオ】 【あかボムへい】 【スローマン】 ゲームモード マリオ(ストーリーモード)1人用のゲームモード。マリオを操作してクッパを倒し、ピーチを助ける。セーブ可能なファイルは3つまで存在する。モード名に反し、L+Rを押しながらをファイルを選択すればルイージでもプレイ可能。 マリオVSルイージ2人用モード。マリオとルイージでビッグスターを取り合って対戦する。DSワイヤレスプレイだけでなく、ソフトを持っていないプレイヤーとDSダウンロードプレイでの対戦も可能。 ミニゲーム『スーパーマリオ64DS』に収録されていたミニゲームで遊ぶ。最大4人までプレイ可能。 オプションサウンドと操作方法の設定ができる。 アイテム スーパーキノコ ファイアフラワー 1UPキノコ スーパースター 巨大キノコ マメキノコ こうら コイン 青コイン 赤コイン スターコイン ビッグスター「マリオVSルイージ」にのみ登場。巨大なスター。これの入手数を勝敗のルールに設定できる。手に入れたプレイヤーは攻撃を受けたりミスしたりすると落としてしまう。 地名 ワールド1 1-1 1-2 1-3 1-塔 1-4 1-5 1-A 1-城 ワールド2 2-1 2-2 2-3 2-4 2-A 2-塔 2-5 2-6 2-城 ワールド3 3-1 3-A 3-2 3-塔 3-3 3-屋敷 3-B 3-C 3-城 ワールド4 4-1 4-2 4-3 4-塔 4-4 4-A 4-屋敷 4-5 4-6 4-城 ワールド5 5-1 5-2 5-A 5-塔 5-3 5-屋敷 5-B 5-C 5-4 5-城 ワールド6 6-1 6-2 6-A 6-塔1 6-3 6-4 6-塔2 6-5 6-B 6-6 6-城 ワールド7 7-1 7-屋敷 7-2 7-3 7-塔 7-4 7-5 7-6 7-A 7-7 7-城 ワールド8 8-1 8-2 8-塔1 8-3 8-4 8-城 8-5 8-6 8-7 8-8 8-塔2 8-クッパ城 関連作品 【スーパーマリオブラザーズ】 【スーパーマリオブラザーズ2】 【スーパーマリオブラザーズ3】 【スーパーマリオワールド】 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】 【New スーパーマリオブラザーズ 2】 【New スーパーマリオブラザーズ U】/【New スーパールイージ U】?/【New スーパーマリオブラザーズ U デラックス】? 【スーパーマリオ64DS】この作品から一部のミニゲームが流用されている。 紹介動画 リンク 公式HP 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】2015/05/02に【Wii U】?で配信された。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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New スーパーマリオブラザーズ 2009/09/12 強引にクリアしました。 しかし相変わらずこのシリーズのボス戦は 燃えるものがないですねぇ( ・ω・) 完全コンプリートは徐々にやっていきますね。 ※総評は後日 2009/09/11 まだ今月ゲーム1本もクリアしてねーよ! と思ったのですぐ?クリアできるものを プレイしてみたいと思います( ・ω・) ピーチ姫助ければクリアということですね。 ただ前のデータが完全クリア(☆3つ)でしたので、 最終的にはそこに辿りつければいいかな。 とりあえずワールド3に着きました。
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New スーパーマリオブラザーズ U とは、【Wii U】?用のゲーム。 概要 【New スーパールイージ U】? ストーリー キャラクター 操作キャラクター 味方キャラクター ボス ザコ(既存) ザコ(新規) 乗り物 関連作品 移植・リメイク リンク コメント 概要 New スーパーマリオブラザーズ U 他言語 New Super Mario Bros. U (英語) ハード 【Wii U】? メディア 専用光ディスク、ダウンロード販売 ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 手塚卓志木村浩之 ディレクター 竹元聖隆 プレイ人数 1~5人 発売日 2012/12/08 (日本) 値段 5,524円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク Switch 【New スーパーマリオブラザーズU デラックス】? 日本販売数 125万2,654本 世界販売数 582万本 【Wii U】?向けに発売したマリオシリーズの1作。 Wiiuと同時発売されたローンチタイトルである。 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】では最大4人までの同時プレイが可能となっていたが、本作ではWiiugamepadを併用することで5人同時プレイが可能。 ゲーム面では空を飛んだり壁に張り付いたりできる「ムササビマリオ」が登場。 新モードとして、お題をクリアしていく「おだいモード」やコースが自動スクロールする「ブーストモード」やコインをバトル専用コースに自分の思うように配置して楽しむ「コインエディット」が登場した。 【New スーパールイージ U】? 2013/06/19に配信された。本作の追加コンテンツ。更に2013/07/13にパッケージとしても単独で発売された。 詳しくは【New スーパールイージ U】?を参照。 ストーリー ある日、マリオとルイージがピーチ姫達とピーチ城でお茶会をしていると、クッパ達の飛行船が出現し、そこから巨大なクッパの手が出現した。 いつものようにピーチ姫をさらうのかと思われたが、今回は、逆にクッパ達は隙を突いてマリオとルイージ、きいろキノピオとあおキノピオに攻撃し、気を失っている隙にマリオ達4人をピーチ城から遠く離れた場所ヘ投げ飛ばしてしまい、ピーチ城を乗っ取ってしまう。 マリオ達はピーチ姫を助けるため、ピーチ城へ向かう。 キャラクター 操作キャラクター 【マリオ】 【ルイージ】 【きいろキノピオ】 【あおキノピオ】 味方キャラクター 【キノピオ】 【ピーチ】 【ヨッシー】 【フウセンちびヨッシー】? 【アワちびヨッシー】? 【ライトちびヨッシー】? ボス 【クッパ】 【クッパJr.】 【ブンブン】 【カメック】 【ボスKK】 【クッパ7人衆】 【レミー(マリオシリーズ)】 【モートン】 【ラリー(マリオシリーズ)】 【ウェンディ(マリオシリーズ)】 【イギー】 【ロイ(マリオシリーズ)】 【ルドウィッグ】 ザコ(既存) 【クリボー】 【パタクリボー】 【マメクリボー】 【こでかクリボー】 【でかクリボー】 【イガクリボー】 【ノコノコ】 【でかノコノコ】 【パタパタ】 【パックンフラワー】 【でかパックンフラワー】 【でかファイアパックン】 【ファイアパックン】 【ブラックパックン】 【テクテクパックン】 【ウキパックン】 【メット】 【さかさメット】 【トゲメット】 【パタメット】 【メガパタメット】 【ほねメット】 【ジュゲム】 【トゲゾー】 【さかさトゲゾー】 【パイポ】 【プクプク】 【でかプクプク】 【サーチプクプク】 【にげプク】 【トゲプク】 【ゲッソー】 【こづれゲッソー】 【ドッスン】 【でかドッスン】 【コトン】 【キラー】 【マグナムキラー】 【サーチキラー】 【キングキラー】 【トーピード】 【ハンマーブロス】 【ブーメランブロス】 【ファイアブロス】 【メガブロス】 【アイスブロス】 【KK】 【バブル】 【ウーガン】 【ウーチャン】 【ボムへい】 【パラボム】 【ガボン】 【ロックガボン】 【ワンワン】 【ファイアスネーク】 【ケロンパ】 【カロン】 【でかカロン】 【テレサ】 【でかテレサ】 【プー(マリオシリーズ)】 【チョロプー】 【サンボ】 【バサバサ】 【チョロボン】 【でかチョロボン】 【フグマンネン】 【ハナチャン】 【ウニラ(マリオシリーズ)】 【でかウニラ】 【フィッシュボーン】 【メカクッパ】 【ビリキュー】 【バクバク】 【クラッシャー(マリオシリーズ)】 【アコヤガイ】 【カニボー】 【ライトクラゲ】 【チョーチン】 【チュウチュウ】 【イバラムシ】 【キリフキー】 【ペンタロー】 ザコ(新規) 【トッテン】 【レベルアップトッテン】 【ズングリ】 【カキボー】 【セイドン】 【ゴロー(New スーパーマリオブラザーズ U)】 【ダイゴロー(New スーパーマリオブラザーズ U)】 【タツノン】 【サーチトーピード】 【こでかメット】 【アイスパックン】 【メカプク】 【でかサンボ】 【メカハンド】 【クッパびりびり】? 乗り物 【クッパJr.クラウン】 【飛行船】 【ほねコースター】 関連作品 【New スーパールイージ U】? 【New スーパーマリオブラザーズ U デラックス】? 【New スーパーマリオブラザーズ】 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】 【New スーパーマリオブラザーズ 2】 移植・リメイク 【New スーパーマリオブラザーズ U デラックス】?【Nintendo Switch】向けに発売されたリメイク作品。 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2007/09/09(日) 16 21 56.72 終了時間:2007/09/09(日) 17 34 55.65 ROM版とまったく同じ内容だと思われがちだが、実はちょっとだけ違う。 画面ずらしや壁抜けとワープを併用して行ける-(マイナス)ワールドが ROM版では-1でループなのだが、DISK版では-1、-2、-3があり-3をクリアするとタイトルに戻る。 バグ技といっていいものに変化が付いているのだ。 でもほとんど同じなので詳細はスーパーマリオブラザーズ(ROM)参照。 -3クリアー ROM版と何も変わらず\(^o^)/